血栓を溶かすことができる世界で唯一の食品
脳梗塞といえば、小渕前首相のことが思い出されます。これは、あまりにもあっけなく一国の首相の命を奪った脳梗塞という疾患の恐ろしさを、私たち一人一人に認識させたものでした。
最近では、長嶋茂雄さんが脳梗塞で倒れました。命には別状が無くて良かったのですが、リハビリをしても杖が必要なようです。
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血栓は健康な体の人の中でも常に作られています。若い人の血管内にも血栓は必ずあります。見た目はプリンのようなものですが、ピンセットで切り取ろうとしてもなかなか切れません。
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血栓とは、血管内にできる血液のかたまりで、 これが脳の血管をふさぐと脳梗塞、心臓の血管をふさぐと心筋梗塞という、
生命を脅かす恐ろしい血栓症の原因になるものです。これらは、幸い一命をとりとめても、重い言語障害や運動障害が残る可能性があります。
いかにして不必要になった血栓を効率よく溶かし、血液をサラサラとした状態にしておくことができるか、ということが重要になってきます。
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昔は栄養事情が悪く、細胞膜の構成成分であるコレステロールなどが十分とれていなくて血管の細胞が破ける脳出血が多く見られました。
今は栄養事情がよく、血管が丈夫になったのでしょう。
破けるような事は激減しましたが、代わりに、血栓が発生し、詰まるという脳梗塞が多くなりました。
ナットウキナーゼがアナタの血栓を溶かす!または血栓をできにくくします!
現在に至るまで、食品の200種類以上が調査されま
したが、 納豆キナーゼより強い血栓溶解力を持った
食品は今だ発見されていません。
納豆のネバネバ部分は納豆キナーゼという酵素からなり
健康にきわめて重要なものです。
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納豆キナーゼは 須見洋行 (すみひろゆき)博士により
発見されました。1980年代、シカゴの研究所で 血栓症と
酵素の研究でシャーレの中に置いていた血栓が見事に
溶けていたのが始まりです。
その後、納豆キナーゼが脳の血管を塞ぐ脳梗塞、心臓の
血管を塞ぐ心筋梗塞などの予防に効果があることが
分かりました。
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納豆好きな方でも毎日食べると飽きてきますね、また納豆が苦手の方もいらっしゃると思います。でもわざわざ納豆を食べずとも、ナットウキナーゼを摂取できるのです!
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■須見研究室ホームページ
これまでにも、須見教授は、納豆の機能性に関する
数多くの論文を発表しています。
須見教授の研究が世界的に注目されるようになったのは
納豆に含まれる血栓溶解酵素、ナットウキナーゼの
発見以降。きっかけはほんの 遊び心からでした。
須見教授は、1974年に徳島大学医学部大学院終了後
シカゴマイケルリース研究所文部省在外研究員として
海外留学しました。ある日、研究所でシャーレの中に
人工血栓を作り、遊び心から納豆をそこにのせてみました。
結果、糸と呼ばれる納豆のネバネバ〜の部分に強力な
血栓溶解酵素が存在することが判明。
1980年のことです。帰国後も研究を重ね、1986年、
日本で初めて研究成果を公表しました。
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