|
水虫の悩みQ&A
Q:皮膚科を受診せずに水虫を診断する方法はありますか?
A:水虫は病変部位に白癬菌(はくせんきん)がいるかどうかが診断の決め手です。皮膚科専門医でも顕微鏡を用いた検査を行わずに 水虫の診断をつけることはできません。
したがって,皮膚科を受診せずに診断するのは無理だと思います。夏場に症状が強く現れて、冬場に少し落ち着く場合には,水虫の可能性が高いのですが、その場合でも、症状だけで診断することはできません。
Q: かゆみがありますが,水虫でしょうか?
A:「かゆみなどの自覚症状がある=水虫では?」と思う人が多いのですが実際は、水虫はかゆみなどの自覚症状が無いケースが圧倒的に多いです。
日本では水虫患者が約2500万人おり、かゆみを訴えるのはそのうちの少数です。ただし、かゆみを自覚するほど症状が酷くなってから、皮膚科を受診するケースが大半なので、自覚症状のない大部分の水虫患者が治療を受けていないのが現状です。
また、かゆみを自覚して 皮膚科を受診する患者さんのうち、3分の1は水虫以外の皮膚疾患だと言われています。まずは皮膚科専門医を受診して、水虫かどうか調べてもらうことをお勧めします。
Q:水虫と症状が似た病気は?
A: 湿疹・皮膚炎群が多く,汗疱(かんぽう),掌蹠膿症(しょうせきのうしょう)疥癬(かいせん)など さまざまなものが挙げられます。
水虫だと思って 皮膚科を受診した患者さんのうち,「水虫である」と診断されたのは 3分の2で,3分の1の患者さんは他の病気だったとのケースがあります。
水虫と自己判断して市販の水虫の薬で治そうとすると,悪化することもあります一度,皮膚科を受診し,正しい診断を受けることをおすすめします。
Q: 爪の水虫には自覚症状はありますか?
A: 爪の中の水虫(爪白癬つめはくせん)の特徴は,爪が分厚くなって色が黄色や白色に濁ったり爪の内部がボロボロになることです。痒みや痛みなどの自覚症状はほとんどありません。
ごくまれに,爪が厚くなりすぎて靴に当たると痛い,靴下を履くと引っかかるといったことがあります。
ホームへ戻る
|
2007〜在宅通販激安お得ウェブ All Rights Reserved
|